ご挨拶

代表取締役社長
古川 淳一
(株)ティー・イソブチカンパニー代表の古川です。
当社は日本の紅茶業界を40年間にわたり牽引してきた紅茶研究家 故磯淵猛により紅茶の輸入販売、コンサルティングなど紅茶のトレードと啓蒙活動を目的として1994年に設立されました。
磯淵猛の紅茶業界における功績は枚挙にいとまがありませんが、中でも大きな功績はモスバーガー様との取組み(新規事業 紅茶専門店『マザーリーフ』の立上げ協力、モスバーガー様本体への紅茶提供)やキリンビバレッジ様『午後の紅茶』のアドバイザーなど、本物の紅茶の美味しさを限られた趣味人の世界から、一般の消費者にも気軽に楽しんでいただける道を切り開いたことです。
創業者磯淵猛の想いを承継し、皆さんに本当の紅茶の美味しさを広めていくことが私たちティー・イソブチカンパニーのミッションです。
私たちのモットーは「Fresh&Natural」
磯淵猛のモットー「紅茶は鮮度」を守り、Freshな紅茶をお届けします。
また、天産物であるNaturalな紅茶の良さをそのままに、紅茶とともに使用する副材料も天然・自然にこだわってまいります。
紅茶を通じて、豊かで、健康な、そして癒しのある日々を皆様に提供して参ります。
磯淵猛について

磯淵猛
1979年紅茶専門店ディンブラを開業、ティールームを運営する傍ら、スリランカをメインに紅茶の輸入を手がける。
1994年株式会社ティー・イソブチカンパニーを設立し、事業を拡大。
紅茶の特徴を生かした数百種類のオリジナルメニューを開発。プロセミナーの開催、経営コンサルティング、プロデュースを行うほか、紅茶研究家、紅茶エッセイストとして活躍。
また、一般向けに講演、紅茶教室、セミナーを開催し、日本創芸教育にて紅茶通信教育の主任教授を務めた。
キリンビバレッジ株式会社「キリン午後の紅茶」アドバイザー、株式会社モスフードサービス事業開発本部「マザーリーフ」コンサルタントなど、企業とタイアップした紅茶を開発。
NHKをはじめ、テレビ、ラジオへ多数出演。
著書に「紅茶の教科書」・「紅茶事典」(新星出版社)、「二人の紅茶王」(筑摩出版社)、「一杯の紅茶の世界史」(文芸春秋)、「世界の紅茶」(朝日新聞出版)、「30分で人生が深まる紅茶術」(ポプラ社)、「ツウになる!紅茶の教本」(秀和システム)など多数。